インターネットを利用するすべての方に、情報モラル、セキュリティをお伝えする教室です。 2020年度は全国50ヵ所以上で開催いたします。 |
対象 | 一般の方(シニアの方含む)、高等学校、中学校、小学校の児童生徒、保護者、などすべてのインターネットサービスを利用する方 |
参加費 | 無料 ※簡単なアンケートにご協力いただきます。 |
目的 |
ビデオやワークショップを通じ、基礎的な情報セキュリティ知識、ネットリテラシーについて学び、自ら考えていただく教室になります。 |
内容 |
安全教室の時間は45分~90分 ワークショップや話し合い活動などを取り入れ、自ら学び、考えていただきます。私たちのネット利用の現状、SNS、ペアレンタルなど、参加者にとって身近なテーマを取り上げます。 |
開催形態 |
①現地会場開催 ②遠隔会議システム開催 |
開催をご検討いただいている団体様へのお願い:講師手配のご協力、会場の提供、集客をお願い致します。案内チラシはデータ提供いたしますので、20名以上の集客をお願い致します。
令和2年度のIPAインターネット安全教室事業は、2月末を持ちまして完了致しました。
来年度のお問い合わせは net-anzen@ipa.go.jp までご連絡をお待ちしております。
開始挨拶 5 分
講義 35分
① 「ネットの仕組み 」って?
② 子供たちの使う「SNS」とは?その危険性とは?
③「ペアレンタル コントロール 」保護者ができること
IPA映像教材「はじめまして、ペアコです。~親と子のスマホの約束~」
映像教材視聴とグループワーク
④共催団体・ 協力団体からの講話 5分
⑤質疑応答・アンケート記入 5 分
①情報モラル、セキュリティとは【オープニング】 5分
便利な面と困った面があるインターネット、情報モラル、情報セキュリティについて学び、考えよう。
②SNS 15分~20分
トークアプリや動画共有サイトなどを閲覧、投稿した場合に起こる危険について、動画を視聴し、主 人公の行動の何が問題だったかを考える。
動画教材から「思わぬことから」個人情報がわかること、また「見知らぬ相手」がかならずしも良い人とはかぎらないことに気付き、その対応策として保護者との確認を促す。
③標語をつくろう!15分~20分
情報モラル、情報セキュリティを学び、考えた上で、自分の為に、また人に伝える為に標語を作成するワーク。標語を作る上でのポイントや注意点を学ぶ。
標語って何だろう? 標語を作るためのポイントを学ぶ。
1.テーマの設定2.キーワード設定、また良い標語を鑑賞し、自分の標語を見直す。
※プログラムの内容は、今後、変更する可能性があるのでご了承ください。